【STORY】持って行ってよかったもの
昨日のブログを読み返したんですけどね。
重っっっっっっっっっっ!!!!!
流石に自分でも引いた。笑
いや、いろんな想いがあったのも事実だし、コンサートに行くことができて本当に幸せだったので、色々な想いを吐き出してしまったというのもあるのですが…
はいはいコヤシゲ😡😡😡すぐイチャつくじゃん😡😡😡好き😡😡😡←
— なっち (@naaa_chi_123) 2021年3月27日
いつもはこんなテンションでTwitterをやっているのですよ…
ブログとTwitterのテンション、高低差激しくない?
というわけで今回は!(?)
「コンサートに持って行ってよかったもの」をテンション高めにお送りします☆
必要度を3段階に分けて記載をしてますので、目次だけ見て持ち物チェックをして頂いても、各項目ごとに読んで頂いても構いません。
また、「私が必要と感じたもの」なので、「こんなのいらなくない?」って思うものがあれば、持ち物リストから弾いちゃってください。
それでは紹介していきますー!
Sランク -これさえあればOK!コンサートのマストアイテム-
① ペンライト
え?基本でしょ?と思われる方も多いかもしれません…
今回に関しては絶っっっっっっっ対に!持っていくべきです!!!
というのも、感染症対策で声が出せないので手拍子やペンライト、うちわでの応援がメインになります。それから…ネタバレ防止のために深くは触れませんが、演出的にも絶っっっっっっっ対に!持っていくべきです!(しつこい)
もし「NEWSの公演に入るのが初めてで、ペンライトを買うのを迷っている方」と一緒に入る場合は、Twitterを観る限りQuartettoのペンライトが相性いいみたいです。
私の近くにもQuartettoのペンライトを持っている方がいましたが、公演中に気になることもなかったので、きちんと制御されていると思います。(これについてはずっとその人を見ていたわけではないので、話半分に聞いてください)
逆に、WORLDISTAのペンライトは制御されていないのか、暗転した際にピンクのライトがチラチラ見えていました。今回はWORLDISTAのペンライトは避けたほうが良いと思います。
え?キンブレ?
だめです。
② 双眼鏡
視力がめっちゃいいんです!という方でも持っていったほうが良いです!
理由は…言えないけどあったほうがいい!!(説得力とは?)
引き続きネタバレ防止でさらっとだけ伝えますが、今回はステージ構成的にちょっと見辛い席が出てくるので持参するのをおすすめします。(お席次第ではありますが…)
ネタバレしないように書くと、語彙力のなさも相まって説得力が皆無だなぁ。笑
③ うちわ
重複しますが、今回のコンサートは感染症対策で声が出せません。
本当は、わー!とか、きゃー!とか、すきー!とか言いたいけどね。
でも我慢!
そこで、声で伝えられない想いは、うちわに書いてNEWSに伝えましょ♡
長い文章をうちわに書いても読みづらいので、担当の名前と「一言程度」がちょうどいいかと。
※ うちわの枚数や、作成の際のルールがあやふやな方は、事前にしっかりとルールの確認を!
ちなみに私は「慶ちゃん大好き」と書いたうちわを持っていきました。
(裏面?「慶ちゃん チラリズムやって」にしたよ♡←)
④ 不織布の黒マスク (予備のマスク込)
感染症予防も兼ねて、コンサート前に一度、コンサート後に一度マスクを交換しました。
自宅~会場まで、コンサート中、コンサート後、予備の計4枚を事前に用意。使ったマスクは持参したコンビニ袋に入れて、帰宅した後にそのままゴミ箱に捨てました。
「マスクを交換することにどこまで効果があるのか」はわかりませんが、大変な苦労をしながらSTORYを開催してくれたNEWSや、スタッフさんたちのことを考えると、できることはしておきたいなぁと…。
そんなに荷物になるものでもないし。
あと、涙腺がゆるい人は予備のマスクも必須。
マスクがびちょびちょのまま、家路につくことになりますよ!!笑
え?なんで黒かって?
だって、小顔に見えるじゃん♡
後述しますが、スマイルアップシールドを使用した際に明るい色のマスクだと反射しました。(ライトグレーのマスクで、開演前に確認)
最近では黒いマスクも100均に置いてあるので、よければ探してみてください。
Aランク -人によっては必須!ほぼマストアイテム-
① タオル (または大きめのハンカチ)
人によってはなくてもいいと思います。
ただ、私みたいに涙腺が馬鹿になっている方にはマストアイテム。笑
ハンカチだけでは処理が追いつきませんでした。笑
タオルはかさばるなーって方は、いつものハンカチより一回り大きいハンカチでもいいかと思います。
ご自身の涙腺と相談してみてくださいねー!笑
② 速攻ブルーベリー
いつの間にか定番化したアイテム。笑
私はEPCOTIAの頃?からお世話になってます!
コンサート前に決められた分量を飲むと、視界が少しクリアになる気がします。(個人の感想です)
多少はプラシーボ効果もあるのかな、とか思っていたり、思わなかったり。笑
他のメーカーさんからも同じような商品が出ているので、ちょっとでも自担のお顔をハッキリ見たい方は使いやすいものを用意するのがいいと思います。
③ シールド用の曇り止め
スマイルアップシールドを着用し、そのままマスクを付けるとちょっと曇ります。
私はメガネ用の曇り止めを使用しました。
これだけでも結構曇りにくくなったので、ご参考までに。
「ちょっと不安だな…」という方は、メガネが曇らないマスクと組み合わせてみるのもいいかもしれません。
Bランク-備えあれば憂いなし!コンサートの便利アイテム-
① ストロー付きペットボトルキャップ
こんな感じのもの。
私は100均に売っているものを使用しましたが、マスクを軽くずらしただけで水を飲むことができたので、意外と便利だと思いました。
② モバイルバッテリー
会場近くになると電波が入りづらくなることも考えられます。(味スタの悪夢は忘れない)
スマホのバッテリーが切れるとチケットの発券も難しくなるので、マストではないですが私はいつも持参しています。
あとがき
ここまで色々と紹介しましたが、何よりも持っていかなければならないのは「コンサートを楽しむ心」だと思っています。
前回のブログでも書きましたが、今回のコンサートは本当に色々な想いを抱えている方もいるのかな、と。
でも、最後には笑顔で会場を後にできるように、楽しもう!と思う心だけは忘れないでほしいと思っています。
なので、これから行かれる方は
楽しんで!!!!!!!!!!
で、終わったら私と感想をお話しましょ!?笑
STORY横浜公演の感想 ※ネタバレなし
「NEWS LIVE TOUR 2020 STORY」
とても有難いことに、横浜アリーナで行われたコンサートに入ることができました。
メンバーもファンも、様々な想いを抱えて臨んだコンサートだったのだと思います。NEWSの想いがひしひしと伝わってくるような、観ている側の心が震える本当に素晴らしいコンサートでした。
一方で、STORYにたどり着くまでの道のりを考えると想いのレイヤーがいくつも重なり、コンサートに入る前には「切なさ」や「寂しさ」を含んだ複雑な想いを感じることもありました。
そこで「コンサートを観るまでに思っていたこと」や「コンサート当日に感じたこと」をできるだけ文章に残しておきたいと思い、このブログを書くことにしました。
これまでの「STORY」
- 彼の話
この「4部作構想」のスタート地点が何だったのか知る由はありませんが、「4部作の構想が出来上がった当時、NEWSはどんな未来を描いていたのかな…」と時々想像することがあります。
当時の彼らが描いていた未来とは、恐らく「全く違うもの」になっていると思います。
少なくとも、4部作を完結させるまでに「グループを辞めるメンバーがいる」とは誰も想像してはいなかったのではないでしょうか。
ただ…具体的にどこが、と聞かれると言葉にし辛いのですが…NEVERLANDのあたりから、何となく「彼が見ている世界」と他の3人に少しだけズレを感じる瞬間があって、心のどこかで「彼はいつか、この場所を離れていくのだろうな…」と思っていました。
でも、それが「あの」タイミングだとは全く思っていなくて…。
脱退と退所が発表された当時は、STORYを完結させずに退所することへの悲しみや怒り、4人のステージをもう見ることができない寂しさなど、彼に対して棘があるような、ネガティブな感情が頭の中でぐるぐるとまわっていました。
ただ、恐らく脱退・退所が発表になり「事実」となったことへの「諦め」もあったのだと思います。
心のどこかで「いつか離れる気がする」と思っていたこともあり、会見後には「そちらはそちらで幸せにね。私はNEWSについて行きます。今までありがとう。さようなら」と。それなりに気持ちに整理をつけたつもりでいました。
そして、3人でのSTORYツアーの開催が決まり、少し寂しいけれど3人となったNEWSがどのようなコンサートを作り上げるのか…
横浜公演に入ることが決まってから少しの寂しさを感じつつも、毎日とても楽しみでした。
- 4部作の完結
本題に入るまでに、あと少しだけ。
これまでを簡単に振り返りたいと思います。
NEVERLANDから始まった「NEWS4部作」。
EPCOTIAやWORLDISTAを経て、今回のSTORY。
この4部作を進めている間に、残念ながらNEWSには嬉しいお知らせだけではなく、スキャンダルやトラブルなど本当に色々なことがありました。私自身も、NEWSのファンでいることが辛くなったり、友人に苦しい気持ちを吐き出したり、NEWSから離れる時間を少しだけ作ったことがありました。
それでも彼らから離れることができなかったのは、「NEWS」がとても魅力的だったから。
正直なところ、日頃から「キラキラしたアイドルが好きな方」には、NEWSをお勧めできないと思っています。ただ、「エース級のメンバーが抜けても、アイドルらしからぬ失敗をしても、ファンのためにやり直そうと努力する、人間味に溢れるNEWS」のことが、私は大好きなのです。
中には、彼らに対してまだ嫌悪感を持たれている方もいるかもしれません。
そういう方々の気持ちも、どこかでわかってしまう私もいます。
(私自身も辛くなるので詳細は書きませんが) 色々とスキャンダルが重なった当時は、苦しい気持ちをTwitterに吐露するファンも少なくありませんでした。悲しい気持ちに包まれながら担降りした友人も何人か知っています。
そんな状況を目の当たりにしたからこそ、嫌悪感を抱いてしまう人を否定できない私もいるのです…。
ただ、現在の「小説家としての活躍」や「報道番組への復帰」は、彼ら自身の努力があったからだと思います。
失態を演じ、時には辛辣な言葉を投げられながらも、そこで腐らずにやり直そうと努力する。
キラキラしたアイドルとは違う「人間らしいアイドル」である彼らが、私は大好きです。
「スキャンダルについてはもう触れなくていいのでは」と考える方もいるかもしれません。ただ、私の考えでは、彼らが今後も活動していく上で避けて通れない話題なのだと思っています。
(もちろん、自ら話題に出すことはしませんが…)
ここまで色々と書きましたが、コロナや彼のことを含めて、4部作の完結までに本当に色々なことがありました。
これまでがあったから「完結編」がある。
楽しい思い出も、悲しい思い出も、たくさんある。
全部抱えて会場に行こう。
ちゃんと完結を見届けよう。
STORYを楽しみにしながらも、これまでを思い出すと色々なことがありすぎて…
複雑な気持ちを抱えながら、当日会場に向かいました。
4人で作り上げたからこそ
そして迎えたSTORYの当日。
オープニングから「【4人】とファンが紡いできたSTORY」の世界が広がっていました。
彼は、残念ながらもうNEWSでも、ジャニーズでもありません。
そしてSTORYのステージに立つこともありません。
もちろん、NEWSに戻ってくることもないでしょう。
いやでもさ、本当に辞めるなんて思わないよ。
NEWSが好きって、ファンを大事にするって言ったじゃん。
STORYやるって言ってたじゃん。
なんでここにいないの。
嫌だよ。
やろうよ、STORY。
相反する気持ちが頭の中で同時に存在し、気が付いた時にはマスクが冷たくなるほど涙が流れていました。
NEWSを守ってくれた3人には心から感謝をしています。
だけど、やっぱり4人のSTORYは見たかった。
心のどこかで、4人のSTORYへの未練があったのだと思います。
事実は事実として受け入れられているけどステージに彼の姿を探してしまう。
彼の思い出を大切にしたいから、お別れをするためにコンサートにきた。
きっと、そんな人も中にはいたのでしょう。
あくまで想像ですが…演出を変えずに、4人で行うはずだったSTORYを「そのままの形」で実現させたのはNEWSの優しさだったのだと思うのです。
演出をそのまま使用したのは「4人のNEWS」にケジメをつけ、お別れをする時間を作るためでもあったのではないかな、と。
NEWSは全ての事実を受け入れ、辛い想い、悲しい想いをする人の心に寄り添いながらも、区切りをつけさせてくれたのではないかなと…。
ネタバレしないようにお話するのが難しいのですが、まるで彼がそこにいるような瞬間もありました。
今回の演出に対しては色々な意見があると思います。
ただ、私はあたたかい気持ちで、4部作完結までに起こった色々なことを振り返りながら、彼の思い出にもきちんとお別れをすることができました。
「明日へ続くSTORY」
何だか彼の話ばかりになってしまいました…。
NEWSが「今後の話」に触れる場面もあり、これからも止まらずに活動してくれるとわかったことも嬉しかったです。
公演を観るまでは「STORYのツアー」が終わる、つまりは4部作が完結することで、NEWSとしての活動を停止するのでは…と心配していたので。
それから、ネタバレは本当に避けたいので詳しい話は避けますが、今回の演出は私のどストライクでした。涙を拭きながら、NEWSくんたちを目で追い、演出に感動し…めちゃくちゃ忙しかったです。笑
有難いことに、NEWSくんたちが目の前で踊ってくれる瞬間もあり、元気そうなNEWSくんたちをしっかり見られたのも本当に嬉しかった。
色々な思い出に別れを告げる時間を作りながらも、新しい姿でファンを魅了し進み続けるNEWS。
そんな姿を実際に見られただけで、本当に幸せでした。
そして、ある曲の、あるパートで自然に始まった手拍手。
NEWSが優しければ、ファンも優しい…。
あの曲の時に、NEWSのファンで良かったな…と心から思いました。
(どうやら、横アリで手拍子が起こったのは私が入った公演だけだったようです)
何度もこの言葉を使ってしまいますが、本当に幸せな空間でした。
このブログを書いていて心底思ったのですが、あの日に戻りたい…笑
「夢見たあの場所へ」
横浜アリーナ以外はコンサートに入る予定がないので、私のSTORYはここで一旦完結です。
(配信は視聴予定です)
ここまで書き連ねてきましたが、NEWSが愛おしくて、とにかく感想を話したくてしょうがない!という勢いだけで書いてしまったので、乱文ご容赦ください。
次からは読みやすい文章を心がけるので、これに懲りずまた遊びに来てください。
また、ブログの中で私の「想像」も一部混ざっていますが、物事を都合よく解釈するオタクなので、そのあたりもどうかご容赦を…。
色々と書いておきながらも詳しい演出についてお話できなので、全体的に説得力が乏しい…笑
早くみんなと「あの曲の衣装が…」とか「あの演出でぐっときた」とか、色々語りたいな…。
感想言いたいー!
早く言いたいー!
ってRGさん状態なので、横アリに入ったフォロワーさんをTwitterで見つけては「DMで感想話していい!?」ってナンパをしている日々…笑
話に付き合ってくれている心優しいフォロワーさんたち、ありがとう。笑
兎にも角にも、NEWSがオーラスまで無事に完走できますように。